小児歯科 歯のQ&A
歯のQ&Aについて
よくあるご質問や小児歯科に関する雑学やコラムをまとめました。お時間、ある時にぜひ目を通してみてください。
なにか新しい発見があるかもしれません(以前、発行していたメールマガジンの内容を再掲載したものです)。
- 生まれつき歯が生えている赤ちゃんもいるそうですが
- 子供の歯がすきっ歯なのですが、矯正した方がいいでしょうか?
- ランパントカリエスってなんでしょうか?
- フッ素ってなんでしょうか?
- 歯磨きをしても、すぐに虫歯になります。虫歯にならない歯磨き粉はありませんか?
- 乳歯の歯って何本?
- 乳歯のはえかわり
- 乳幼児の歯磨き
- 丈夫な歯のめに・・・
- 虫歯予防の歯のシール♪
- シュガーコントロール
- 赤ちゃんに歯が!
- 上唇小帯(じょうしんしょうたい)の話
- シュガーレスVSノンシュガー
- 子供の銀歯と白い歯
- 指しゃぶりって悪いこと?
- お子さんの歯科治療をとおして・・・1
- お子さんの歯科治療をとおして・・・2
- 不正咬合について
- 乳歯の抜歯をする時期
- 風邪の時にスポーツ飲料の飲ませたら毎日飲むようになりましたが虫歯になりませんか?
- 歯磨き嫌いってうちの子だけ? (患者さまからのご質問)
- 銀歯が取れても捨てないで!!
- 断乳ができない (患者さまからのご質問)
- 初期の虫歯治療
- 子供の薬・飲み方と工夫
- 宇宙では虫歯は痛くなる? (患者さまからのご質問)
- 痛みの原因は・・・
- 遊び食べはどうしたら良い? (患者さまからのご質問)
生まれつき歯が生えている赤ちゃんもいるそうですが
個人差はありますが、赤ちゃんの歯は生後4~6ヶ月頃に下の前歯からはえてきます。しかし、ごくまれに生まれた時から生えていたり、生後1ヶ月以内に生えてくることがあります。これを先天性歯と言います。
先天性歯は通常の歯よりも、鋭くとがっている場合が多いです。この先天性歯が原因で授乳の時に舌の裏側を傷つけて、できものをつくってしまうことをリガフェーデ病といいます。
このできものは痛みがあるため、早めに歯科医院に連れていってあげて下さい。治療はとがった歯を削って丸めたり、とがった歯の表面をコーティングしてあげることで改善されますが、やむを得ない場合は歯を抜く必要がでることもあります。
子供の歯がすきっ歯なのですが、矯正した方がいいでしょうか?
すき間なく生えそろった乳歯も、6~8歳ころの生えかわりの時期には顎の骨がどんどん成長するため、乳歯の歯と歯の間にすき間ができます。このすき間は、後から生えてくる永久歯の場所を確保するためのすき間で、「成長空隙」と呼ばれ、もっとも自然な状態です。
今時のお子さんは顎の骨が小さいためにキッチリすき間なく歯が並んでいる子供が多いので、心配になるかもしれませんが矯正の必要もなく、異常でもありません。
中でも上の前歯が生えるころは大きな前歯が前の方に出て、すき間もあったり変な並び具合になる時期があります。
これは「みにくいアヒルの子時代」と呼ばれ、犬歯が生えるとすき間もなくなり、きれいに生えそろってくることが多いのでそんなに心配はないでしょう。
ランパントカリエスってなんでしょうか?
ランパントカリエスとは、一般的に小児において虫歯になりにくいとされている下の前歯を含め、すべての乳歯に急速、かつ広範性に起こる虫歯のことです。
ひどい場合には虫歯で歯が崩壊してしまい、噛み合う歯がなくなり咬み合わせの異常を引き起こしてしまいます。また重度の虫歯は後から生えてくる永久歯にも影響をあたえてしまうことがあり注意が必要です。
ランパントカリエスの対応としては、やはり早期発見・早期治療が重要となりますが、何よりも歯ブラシが効果的なものとなってきます。ご自分のお子様がランパントカリエスだと思われる場合は、なるべく早めに歯科医を受診するこをお勧めいたします。
フッ素ってなんでしょうか?
歯の表面を強くするお薬です。 フッ素はなぜ歯にいいのかといいますと、
1. 再石灰化の促進
食事を取ると2~3分で、お口の中は酸性に傾き、それによって歯の表面は脱灰(ダッカイ)が始まります。(ダッカイとは歯質が溶かされること)そして、唾液の力によって、約20~40分間でお口の中が中和されて、再石灰化(溶けかけた歯の表面を元に戻す)が始まります。フッ素はこの「再石灰化」をより強化させてくれるのです。
2. 歯質を強くする
脱灰によって歯から唾液の中に溶けだしたカルシウムなどが、再石灰化によってふたたび歯に取り戻されます。このときフッ素も一緒に歯に取り込むことができると、歯の質がフルオロアパタイトという硬く強い構造を造り、酸に対する抵抗力が強くなります。
フッ素を試す場合は下記の方法があります。
a)家庭でできる方法
歯磨き粉
毎日のハミガキの時に「フッ素入りハミガキコ」を使う(薬局やスーパーで販売)。量は歯ブラシの毛束に5ミリ程度で充分です。
スプレー
フッ素のスプレーをハミガキ後に、シュッシュッと歯に吹き付ける(歯科医院、薬局で販売)
※高密度のフッ素は毒性があるので市販されている物は低濃度になっていますが、用法はお守りください。
b)歯科医院で行う方法
歯科医師・歯科衛生士がフッ素を塗布します。年齢や口の状況により3ヶ月または6ヶ月ごとに何回か塗布します。3歳児検診などで保険センターで行っている地域もあります。
※どの使用方法の場合でも使用後、1時間はうがい飲食はしないことで効果があります。
※フッ素を使用して吐き気や気分が悪くなった場合は牛乳をコップ一杯飲んで、歯科医院に電話して歯科医師の指示を受けて下さい。
歯磨きをしても、すぐに虫歯になります。虫歯にならない歯磨き粉はありませんか?
現在のところ、これを使えば虫歯にならないという特効薬のような歯磨き剤はありません。しかし、日頃の適切な歯磨きに使う事で補助的な効果なら期待できると思います。 歯磨剤に期待できる効果として、
(1) プラーク(細菌が一緒になった汚れ)の除去効果、およびプラーク中の細菌に対する殺菌・除去効果
(2) 虫歯を予防する効果
(3) 歯周病を予防する効果
が挙げられます。その他には歯を白くする効果、口臭予防、知覚過敏などを防ぐ効果等があります。 お子さんへの使用ですが、歯磨剤を使うと歯磨きを嫌がるなら無理して使う必要はないでしょう。
ただ、歯の表面が茶色っぽくなりやすいので、その時は綿棒に子供用の歯磨剤を少し付けて表面をこすってあげるとよいでしょう。 歯磨剤に使用されている甘味料はサッカリンナトリウムが用いられ、甘味をつけるという事よりは香料の苦味を消すために配合される成分です。
子供用は甘味が強く、そのため甘味料の量が多いように思われますが、子供用の香料は苦味が少ないので配合量としては一般用の物よりも少ないのです。
乳歯の歯って何本?
乳歯は全部で20本あります。では、いつ頃はえてくるのでしょう? 乳歯はお母さんのお腹にいるころからでき始め、生後半年頃から、はえ始めてきます。一歳のお誕生日頃には上下の前歯8本がそろってきて、笑い顔がかわいいですよね♪
1年半位で、奥歯がはえ、全部で16本がそろってき始めます。えっ!残り4本は? はい(^_^) 2歳のお誕生日頃に、はえ始めてきますよ。でもね、お母さん!これはあくまでも数字の上であってお子さんの成長は様々ですから、それこそ生まれたばかりで乳歯の顔が見えてる赤ちゃんもいますし、大体3歳ごろまでに乳歯がはえそろってくると思っていただいていいと思います。
気になることがあったら1才半児検診や3歳児検診で相談してみてください。
乳歯のはえかわり
永久歯は前歯が上下それぞれ4本、犬歯が上下それぞれ2本、小さい奥歯(小臼歯)が上下それぞれ4本、乳歯と交換しながら生えてきます。新たに大きな奥歯(大臼歯)が上下それぞれ4本、乳歯の奥から生えて合計28本になります。 親知らずを入れると32本になります。
初めは乳歯の奥に6才臼歯と呼ばれる奥歯が生えてきて、次に上下の前歯が6歳半~9歳位で生え代わります。9歳~10歳位の間で上下の犬歯、10歳~11歳位の間に上下の小臼歯が生え代わってきます。よって小学校を卒業するまでに前歯から6歳臼歯までが、だいたい生えそろってくるわけです。
残す奥歯4本は中学生位で臼歯の奥に更に生えてきて28本となります。
親知らずはもっと先! それこそ親が手かけなくて済むような年頃から生えてくる歯です。乳歯の生え代わりで、以下のような注意点があげられます。
・永久歯がはえる時期には個人差があります。
・上の前歯は乳歯の外側から、下の前歯は内側から永久歯がはえてきて乳歯との交換が起こります。
・永久歯がはえてきても乳歯がなかなか抜けないような時は、歯の位置や方向が異常になったり、歯並びが悪くなりますので、歯科医院で確認してもらい自然に抜けるのを待つより、抜いた方が望ましい事もあります。
乳幼児の歯磨き
赤ちゃんの歯磨きはいつ頃から始めていますか? 歯が一本でも生えてきたら歯磨きの習慣をつけましょう。赤ちゃんは、歯磨きというより乾いたガーゼやコットン等で歯を拭いたり、少量の湯冷ましを飲ませるようにします。また、歯磨きも大切ですが、甘味の強い食事を与えないように気を付けてあげて下さい。
薄味の自然な甘さで満足できる味覚形成も大切だからです。 何でも口に入れたがる時期には、赤ちゃん専用の歯ブラシをおもちゃ代わりに持たせるのもよいでしょう。(歯ブラシに慣れさせるためです)1歳前後からは歯ブラシを使って磨いてあげましょう。この頃から食べたら磨く習慣をつけさせる為にも、磨けなくても歯ブラシを持たせましょう。
歯磨きを嫌がる子には・・・
これがなかなか難しくお困りの方も多いのでは? 子供が歯磨きを嫌がるのは当然です。中には上手に歯磨きをさせてくれる子供もいますが、4歳位までのほとんどの子供が嫌がります。なぜ嫌がるのでしょうか?
1)歯ブラシが歯肉にあたって痛い
奥歯を盲目的に磨いたり、力加減により痛いことがあります。 力は、自分の手の甲に当てて軽くこすられる感じがする程度の力にしましょう。「上の前歯」は唇の裏のスジをひっかけないように人差し指全体でガードすると良く見えます。「奥歯」は人差し指全体で頬をひっぱると、良く見えるでしょう。
その際に、指先に力を入れ過ぎないように気をつけて下さい。子供はまっすぐに寝かせて、頭をあぐらを組んだ中央に乗せて覗き込むようにすると安定し、良く見えます。
2)歯肉炎や虫歯がある
炎症のある場合は、痛がるからといって磨かないのは逆効果なので、こするより軽くおさえて振動させてあげるか、綿棒で歯肉のきわをこするようにしてみて下さい。
3)自立心の芽生え
2歳~3歳頃は、自分だけで歯磨きをしたがるようになり、仕上げ磨きは大変ですよね。自分で磨いているから大丈夫と思っているとすぐに虫歯になりますから注意して下さい。 「お母さんと一緒に歯磨きしようね♪」と親子で歯磨きしてみましょう。「お母さんのお口も磨いて」と子供に磨かせた後、「じゃぁお母さんにも見せて♪」とお互いにやってみましょう。
4)恐怖心
歯磨きに熱心なあまり、磨いている親の顔が怖かったり、押さえつけられている力の強さで怖さを感じるようです。最初は、子供が機嫌良い時は時間をかけて磨き、嫌がってしょうがない時は多少おおざっぱでも、強制的にやらず、「今日は10回だけゴシゴシね」と、良い意味で手抜きをしてもいいかと思います。
お口をゆすぐだけでもいいですよ。何回か繰り返していくうちに、歯磨きに慣れてくるのを待ってみましょう。そして、こんな時はおやつや飲み物に気をつけてあげて下さい。
いくつかポイントを挙げてみましたが、お子さんの機嫌に合わせながら「歯磨きは大切」という感覚や磨く習慣がつけばいいなと思います。ただ、毎日が嫌がる子供のペースでは虫歯になります。痛い思いや治療されるのも子供なので、嫌がっても磨くことも必要です。歯磨きが、どうも上手くいかないという時は、飲食の内容を気をつけるようにしてあげて下さい。そして、歯科検診を定期的に受けるようにしましょう。
丈夫な歯のめに・・・
丈夫な歯にするには様々な要素がありますが、カルシウムの摂取は乳歯・永久歯の強化に深く関わりがあります。歯はタンパク質がもとになり、それにカルシウムやリンが結合して硬くなっていきます。これにより、歯の外側のエナメル質は骨より硬くなります。歯は一度でき上がると抜けるまで変化しません。よってカルシウムは歯ができあがる時期までに十分にとる事が必要なのです。
妊婦の時期 子供の歯を丈夫にするには、妊娠中にお母さんがカルシウムさえ取っていれば良いと思われがちですが、それだけではありません。以下の栄養素も大切になります。
・タンパク質は歯の元(歯胚)をつくるのに関与します。
・ミネラルは歯胚が、石灰化をするのに関与します。
・ビタミンや鉄分なども栄養の吸収をよくします。
・砂糖は取り過ぎると、カルシウム不足を起こします。
赤ちゃんの乳歯の生える時期
生えたての歯は歯質がまだ弱く、約1年位はカルシウムを歯に吸収しやすい状態が続きます。
永久歯に生えかわる時期
永久歯は、生えてから約3年位はカルシウムを歯に吸収しやすい状態が続きます。 これらの時期は、カルシウムを歯に吸収しやすいので、丈夫な歯のためには努めて取るようにすると良いでしょう。
虫歯予防の歯のシール♪
みなさん、歯のシールと聞いて何を思い浮かべますか。 これは、小窩裂溝予防填塞(シーラント)のことを子供に説明する時に私達 が使っている言い方です。(他にも、歯にフタをする。コーティングをするなど医院によって色々言い方があるようです)前歯と奥歯(臼歯)とを比べると臼歯の方がむし歯になりやすいのはなぜでしょうか。
その理由のひとつに、臼歯は前歯より溝がたくさんあることが挙げられます。 その溝の部分は単なる凹みではなく、深く切れこみ状になっていることが多いため、場合によっては入り口よりも中の方が広くなっていることもあります。ここには、歯ブラシの毛先も届かずプラークが溜りやすいのです。これでは虫歯にならない方が不思議なくらいです。
そこで考え出されたのが、シーラントという方法になります。歯ブラシが届かない溝の部分を虫歯になる前にプラスチック系の材料で埋めて、プラークが溝の奥まで溜まらないように予防するのです。シーラントの虫歯予防効果は、主として、子供の生えたばかりの乳歯や永久歯に行なうことで最大に発揮されます。
シーラントを行うときには、歯の表面を清掃し、表面を処理するだけで削ることはありません(まれに、歯の溝が複雑なため、形を整えるために削ることがあります) シーラントをした後でも、時折シーラント材が欠けたり、はがれることがあります。これを放置すると、段差になった部分にプラークがつきやすくなりますので、シーラントをおこなった場合でも、定期的にチェックをした方がよいでしょう。
シュガーコントロール
「シュガーコントロール」という言葉を聞いたことがありますか?虫歯ができる原因の一つに糖分があります。糖分の摂取をコントロールすることで、虫歯菌の栄養になるものを少なくし、菌の繁殖を抑えることができます。虫歯予防の一つとして考えていきましょう。
代表的な糖分にはブドウ糖・ショ糖(砂糖)・果糖があります。中でもショ糖がプラーク(歯垢)を大量に作るのです。ショ糖は食事での摂取を除いて1歳~3で15g、3歳~15歳で20gを目安にしましょう。市販の物ではどれくらい砂糖が入っているでしょうか?3gのスティックシュガーで表すと・・・
●スポーツドリンク(250ml) 約5本分(15g)
●板チョコ (1枚)
約7本分(22g)
●缶コーヒー (250ml) 約8本分(24g)
●プリン (1個) 約7本分(22g)
幾つか挙げてみましたが、いかがでしょうか?想像以上に入っていませんか?でも、色々なお菓子があるのにあれもダメこれもダメでは、子供にとってストレスにもなりますから、組み合わせや量で調節してあげて下さい。食べた後の歯磨きも忘れずに!
おやつ選びでのポイント
1)砂糖の量が多いものはさける。代用甘味料や果物など自然な甘さの物を選ぶのもよいでしょう。
2)口の中に入っている時間の長いものはさける(飴やキャラメルなど)
3)ケーキやスナック菓子など、歯にくっつきやすいものはさける。
この3点を注意するとよいでしょう。
赤ちゃんに歯が!
みなさん上皮真珠(ジョウヒシンジュ)という言葉を聞いた事がありますか?乳歯のはえる前の赤ちゃんの歯ぐきに見られる小さな真珠のような半球形のかたまりのことです。大きなものが単独にあったり、小さなものがつながるように隣り合っていたりします。
歯がはえてきたと勘違いしやすいようです。
原因は?
歯が作られたときの組織の一部が残って、歯ぐきの表面に出てくるものと考えられています。
処置は?
処置は必要ありません。自然になくなってしまいます。
上唇小帯(じょうしんしょうたい)の話
上唇小帯とは・・・上唇を引っ張りあげると、前歯の上の歯グキとくっついているスジの事です。たいていの人は歯グキの部分でとまっていますが、中にはスジが歯と歯の間をとおり裏側まで達している場合があります。この上唇小帯があることで、いくつかの注意があります。
1)前歯をブラッシングするときに、そのスジに痛い・傷つけやすい。これは子供にとって「歯ブラシ=痛い」というイメージにつながりハブラシを嫌がって、させてくれなくなったりしやすいので、ブラシでこすらないように注意しましょう。
2)このスジは成長とともに短くなっていきますが、中には前歯の永久歯が生えてくる時にスジも一緒に成長することがあります。これは、歯と歯の間を広げて歯並びを悪くする原因となります。歯の裏側でやや出っ張っているために、揚げものの衣などでで傷つけてしまうこともあります。
3)発音がしにくい。唇の動きがじゃまされて発音がはきりしない。音がぬける。などがでやすくなります。
どうすればいいでしょう?
スジの上を左右に優しく、時間をかけてマッサージするように1日約30回を半年くらい続けていると、自然と無くなっていきます。(まれに転んだ時に切れて、無くなることがあります) もし、どうしても永久歯が生えてくるまでに残っている場合は、歯科で切る事が可能です。
当院では麻酔をし、予後が良いレーザーを使用しています。終わった後は、ヒリヒリ感が出ることがありますが、普通の生活をして頂いて大丈夫です。
シュガーレスVSノンシュガー
現在、砂糖に代わる甘味料はざまざまなものがありますが、その違い・種類について衛生士同士の勉強会で学んできた一部を紹介したいと思います。
【代用糖とは】・・摂取してもお口の中で虫歯になるPHまで下がらない糖。
《種類》
1.糖アルコール(水素還元糖)
ブドウ糖、麦芽糖、乳糖etcに高温・高圧の状態で水素を加えて作った糖
・ソルビトール・マルチトール・パラチニット・エリストール(はCalゼロ)
・ラクチトールetc
利点・・砂糖よりカロリーが低い。1.5~2.8Kcal/g (水飴だと4Kcal/g)
欠点・・消化吸収が悪いためにお腹がゆるくなりやすい。
2.高甘味度甘味料
砂糖よりも数十倍の甘さを持つ糖。カロリーは糖アルコールより高いが使用量が低いため、低カロリーの摂取となる。
・ステビア
ノンシュガーとは?
砂糖は不使用。ブドウ糖、麦芽糖、水飴等の成分が20%まで使用されている=虫歯になるPHより下がる・・虫歯になる可能性がある。
シュガーレスとは?
砂糖は不使用。ブドウ糖等も不使用で代用糖を使用している=虫歯になるPHまで下がらない。
※お菓子等で使用されている成分より
ブドウ糖果糖混合液糖。パラチノースシロップ。カップリングシュガー=虫歯になるPHに下がる。
例えば・・「歯を大切に・〇〇〇入り」と書いたお菓子でも成分には「砂糖ブドウ糖・・」と書いてあるのもある。
「歯に信頼」マークは色々な条件をクリアした商品のみ付けられている。
◇日本トゥースフレンドリー協会より「食品を摂取してから30分以内に歯垢がPH5.7以下にならず最終食品で人間でテストされた結果でマークを付ける。」
日本トゥースフレンドリー協会 ホームページ http://www.toothfriendly-sweets.jp/
子供の銀歯と白い歯
治療の方法も最近変わってきました。理由は患者さんからの要望があり時代の変化かもしれません。今までは、初期の虫歯の場合はけずった後、型をとり銀歯を作ってセメントでつけるのが殆どでした。しかし、ここ1~2年はお母さん方から「口を開けると銀歯だらけで、何だか子供も嫌がって大きく口を開けて笑わなくなる」とか「友達にひやかされたりして困る」と言われるようになりました。
そこで、最近は前歯の虫歯をつめる時に使っている、プラスティック系の歯の色に近い「つめる材料(レンジ)」を使うことが多くなりました。両方とも長所と短所がありますので、挙げてみましょう。
《 短所 》
銀歯の場合
アメやガムなどにくっついて取れてしまうことがある。金属なので、お口の中で目立つ。型をとり、作製してつけるため来院回数が多くなる。
レジンの場合
長く使用していると割れたり、すきまがあいてくる。色が食べ物の色などを吸収して変わってくる。まれに、神経を刺激する(最近のは品質も良くなり影響は小さい)。
《 長所 》
銀歯の場合
削った歯と金属の境目が無く2次カリエス(再び虫歯)になりにくい色が変わりにくい。
レジン
削ってつめるので一回で終わり、歯の色と同じ(目立たない)。
指しゃぶりって悪いこと?
長期にわたる指しゃぶりの癖は、歯並びや顎の正常な発育を傷害し変化を及ぼします。特に子供の骨はまだ完成しきってないので、無理な力が長期に渡って顎と歯並びの均衡がくずれてきやすいです。
指しゃぶりが原因で起こる歯並びの異常を「開口」といいます。開口になると、上の歯が前に出てきて、上と下にすきまが出来てしまい、発育しにくく、見た目も出っ歯になってしまいます。
開口は指しゃぶりの期間・頻度・強さ・に大きな影響を受けるので指しゃぶりをする子供に必ず起こるというものではありません。しかし、指しゃぶりが長引く子供には程度の差はあれ、かなりの割合で出現します。
一般に低年齢児では前歯だけにみられることが多いです。しかもその場合には一時的な変化にとどまり自然に治癒することが多いのですが、3歳以降までつづくと噛みあわせは永久的な変化を受けやすいと言われています。
次に具体的な指しゃぶりをやめさせる方法をいくつか挙げてみます。
(1)親ができるだけ子供を観察し、指を口に持っていくのを見かけたら優しく注意してあげます。
(2)指をしゃぶっていると起こる色々な問題について、簡単に子供に話して聞かせる。
(3)子供に何か熱中できるものをあたえる(動物を飼うなど)。
その他、指を布でぐるぐる巻きにしたり、指に辛子を塗るなどの方法をしばしば耳にしますが、このような強引な方法で無理にやめさせると心理的な問題を引き起こす可能性があるため、子供がある程度、納得し自分で意識してやめる努力をができる時期まで待つのが最も適切です。
癖は無意識のうちに行われるのでとり除くのが難しいですが、子供とできるだけコミュニケーションをとり、徐々に良くなるよう根気強く頑張ってみて下さい。
お子さんの歯科治療をとおして・・・1
幼稚園、保育園の先生方がそうであるように、私達スタッフもお子様達の成長の早さには、驚きと満足感を覚えます。何が嬉しいかと申しますと、初診時にお母様に抱かれ診療台に寝て、大暴れしスタッフ3人かかりで悪戦苦闘しながらの治療が、次第にスタッフが1人になって、さらに1人で座りお母様とは手を繋ぐだけになり、そのうちお母さんは「向こうで待ってていいよ!」となりこの頃になれば、治療の始まりから終わりまで、一回もお母さんは入って参りません。
全てお子様にお任せです。その間わずか半年。 私は児童心理学者ではありませんが、今までの経験からお話しますと泣いていようが、わめいていようが、これからすることをきちんと耳元でお話します。子供にも機械類を持ってもらいますが、ほとんどのお子様は、それどころではありません。
一時でも早くこの場から逃げ出したいと思うはずです。
ですから診療終了後はどんなに暴れても、泣いても誉めて誉めて!誉めまくります。何回かするうちに、自分に自信がつきます。いつも私が経験するのは、ニヤとほほえみ診療室を出ていくとき、お鼻をふくらませどこか“えばって”堂々とカッコ良く出ていきます。ここまでくるのに大変ですが、こういう姿を見る事は、一般の歯科医(大人の治療)では、味わえない喜びだと心が踊ります。
お子さんの歯科治療をとおして・・・2
初診の時に、大泣きと大暴れで始まったお子さんが最終になると、今度は子供が成長して母親がそれに追い付かない現象がみられます。 それは子供の方からお母さんに向かって「あっちに行ってて」とまるでジャマ者のように言われることです。
それにはお母さん、さすがにショック。それこそ子供とはいつでも一緒と思っていたにもかかわらず、子供の方から拒否され(いや子供の成長)とてもがっかりされます。しかし、こんな時こそおおいに誉めてあげてください。多くの方がショツクで誉め言葉がなかなか出ません。
しかし安心を!!こちらで誉めて・誉めて・誉めまくると鼻の穴を大きくして威張って帰っていきます。その間治療しながら、いろいろな話がきけます。多分お母さんがその話を聞くとビックリすることです。
不正咬合について
不正咬合を誘発する原因として悪習癖なるものがあります。具体的にゴム製乳首の習慣的使用・指しゃぶり(吸指癖)・口呼吸などがあります。なかでも指しゃぶりは、乳を吸う本能が満たされず、心理的影響が強く関係しているものです。
これは開咬(カイコウ)という、奥歯が咬んでも前歯が咬んでいない状態を引き起こすことがあります。 また、口呼吸(コウコキュウ)とは鼻閉塞やアデノイド・鼻中隔わん曲症など、鼻腔系の異常などにより口呼吸が強いられ習慣的になる状態を言います。
強度な口呼吸では、上下唇の閉鎖が困難となります。それぞれ予防法としては、乳歯咬合期(2才~6才)混合歯列期(6才~11才)における健康な咬合を保持するための処置(乳歯の虫歯や根尖病巣など)と現れた不正咬合の早期治療の両方が重要であると考えられます。
乳歯の抜歯をする時期
乳歯を抜歯をする時期について多数の小児歯科医が悩んでいます。それは、乳歯の抜歯についての考え方に二通りあるからです。 その二つとは、
(1)将来歯並びを良くしたいと思われる患者さん・・・この場合、自然に抜けるより、早めに抜歯する。
(2)丈夫な良い歯を萌出させたいと願う患者さん・・・この場合は、自然に抜けるまで待つ。
と言う事です。パール歯科医院の中でも、意見が分かれています。
乳歯の抜歯をおすすめしています・・・Dr.山口/Dr.生駒
乳歯が自然に抜けるまで置いておきますと、将来歯並びが悪くなる可能性がございます。歯並びが悪いと、食べ物がかみにくいなどの問題が出てきますしかし、矯正は費用の問題もあるため、どなたにでも出来るものではないと思われます。そこで、きれいな歯並びにするために、前歯の上下4本を早めに抜歯することをおすすめしております。
乳歯が自然に抜けるのを待つようおすすめしています・・・Dr.伊藤
これから生えてくる永久歯の栄養は、乳歯の根の部分にあります。早めに抜歯してしまうと、その栄養が永久歯にいかないため、弱い永久歯になってしまいます。よって、できる限り乳歯が自然に抜けるのを待つことを、お勧めいたします。
風邪の時にスポーツ飲料の飲ませたら毎日飲むようになりましたが虫歯になりませんか?
スポーツ飲料には、糖分が多く含まれています。飲み続ける事は大変危険です。風邪をひいた時など体力が落ちている時は体力回復が優先なので飲んでもかまいませんが、元気な時はやめましょう。
歯磨き嫌いってうちの子だけ?(患者さまからのご質問)
「4歳の男の子ですが、歯みがきが嫌いで毎回押さえつけながらしています。 何か良い案はありますか?歯みがき嫌いってウチの子だけ・・?」とのご質問への回答です。
この時期は“自我の確立”があるため嫌いなものは嫌いと、反応を示すのは正常なことです。しかし、嫌なこともやらなくてはいけないことを、覚えることも必要ですから、お母さん頑張って下さい。でも、どうしても出来ない時もあるでしょうから、気負い過ぎずやっていきましょう。
他のお母様からこんな工夫のお話がありました。参考にしてみて下さい。「うちの子供は歯磨きが嫌いだったのですが、ある日ヒジキを一つ子供の歯ブラシの上にのせて「こんな虫でてきた~」と見せた日から素直に口を開けるようになりました」
銀歯が取れても捨てないで!!
毎年、お正月の時期は銀歯がオモチ・アメによって取れたお子様が多く来院します。永久歯にくらべ、乳歯は深く削るとすぐに神経にさわってしまう為、浅くしか削れません。そのため、大人の歯にくらべ取れやすくなっています。
だからと言って、オモチやアメを食べるなとは言えず、「もし取れてしまったらすぐにお持ちになって下さい。すぐに銀歯を磨いてつけます」と銀歯をつけたときにお話するようにしています。
患者さんによっては、取れてしまうと「もう使えないから」と捨ててしまう方もいらっしゃいますが、使えますので捨てずにお持ちになって下さい。
断乳ができない(患者さまからのご質問)
「1歳6ヵ月の男の子ですが、まだ夜中にお乳を吸う習慣がとれてません。替わりに麦茶にしたら大泣きされて、根負けしてしまい現在でも続けていますが、どうしたらよいでしょうか 」とのご質問への回答です。
1歳半でしたら早めに断乳するべきです。(哺乳ビンのミルクも) この時期に まだ続けていると、必ず上の前歯の表側に虫歯ができてしまいます。 お母さんもご承知のようにミルクが欲しい時にもらえないと、泣いてしまうのは当たり前です。
泣いて寝ないと、根負けしてしまうこともあると思いますが、でも虫歯にしてしまう方がもっとかわいそうなので、お母さんがんばりましょう!!
初期の虫歯治療
乳歯の初期の治療についてお話しましょう。奥歯ですとインレー(部分的な銀歯)とレジンのインレーとレジン充填(詰め物)があります。最近お子様も、特に女児ですけれど、お口を開けて鏡にうつしだされる自分の歯を観察される機会があると思います。
その時にキラリと光る銀歯が気になって、歯と同じものにして!と言われることが最近目立つようになってきました。 レジンインレーやレジン充填は金属に比べると、当然咬み合わせに弱いという弱点があります。しかし、見た目では歯と同じ色なので非常に良いです。
一方、金属の銀歯は反対で、色は悪いが割れたり欠けたりしません。私の判断は歯と歯にまたがっている時は、力が加わるのでなるべく金属にしてしまいます。ただし前歯は、まさかキラリと光っては、みんなビックリですのでレジンのみです。
子供の薬・飲み方と工夫
お子さんに薬を与えることはなかなか難しいことと思います。正しい使い方と工夫をお話したいと思います。今回は子供に飲ませにくい薬の代表「粉薬」の場合です。
(粉薬)
粉薬には「散剤」「細粒」「顆粒」「ドライシロップ」などがあります。
~そのまま飲ませる場合~
【散剤・細粒・顆粒】
1.少量の水で口の中をうるおします。
2.粉薬を口の中に入れます。
3.コップ一杯の水またはぬるま湯を飲ませます。
【ドライシロップ】
1.適当量の水に溶かします。
2.よく混ぜ均一にしたシロップを飲ませます。
3.乳児にはスプーンやスポイトなどで少量ずつ頬の内側に落として飲ませ口直しに水やぬるま湯を飲ませます。
~うまく飲めない場合の飲ませ方として(すべての粉薬)~
1.少量ずつ飲ませる
適量の水・ぬるま湯で溶かし、ドライシロップの時と同様に飲ませます。
2.お団子にする
1~2滴の水・ぬるま湯を粉薬にたらし指先でころころ丸め、指につけ子供の上あごや頬の内側に塗りつけて飲ませる(練った状態でもいいですよ)。
3.ヨーグルト和え
食べきれる量のヨーグルトにふりかけて食べさせます。
4.ジュースや乳酸菌飲料に混ぜて飲ませる
必ず飲みきれる量にして、混ぜてくださいね。
5.食べきれる量の好きな食べ物に混ぜて飲ませる
例えば、クリームサンドクッキーのそれを開いて、クリームのところに薬をパラパラとかけてから、また重ねあわせて食べさせる。案外、気がつかずに食べてしまうようです。 全部食べきれない場合はクリームの一部分に集中してふりかけて、そこから食べさせるようにするといいですよ。
6.冷たい食べ物(アイスやシャーベット)などと混ぜる
冷たいものだと味を感じにくいので気づかず食べてくれます。
とっておきの裏技
一回分づつ、ゼリーにしてしまう♪ (甘いジュースと寒天で薬ゼリーを作ります)寒天が少し冷めてから、薬を入れて下さい。熱いまま入れると、薬の効き目がなくなるかも・・・ゼラチンは固まる温度が低いので寒天の方がよいでしょう。
△▼△▼△▼ 注意 ▼△▼△▼△
・基本的に薬をミルクや食品に混ぜないでください。ミルク嫌いになったり食事嫌いになるおそれがあります。
・上記:1と2の方法はどの粉薬でも応用できます。3~6と裏技は混ぜてはいけない食品もあるので要注意!(効果が弱くなったり、強くなったりする ことがあります)
・アイスやヨーグルトなどは、病気や体調により症状を悪化させる場合もありますので、混ぜものとして利用する場合には注意してください。
・粉薬は錠剤と異なり原則的には水に溶かしても差し支えありません。ただし顆粒などはコーティング加工され水に溶けにくくなっているものもあります。また、甘味がついているものは、水に溶かしても良いですが、水に溶かすと 甘味が薄れ苦味が出てくる可能性もあります。できるだけ少量の水に溶かすようにしたほうが良いと思われます。分からないときには薬を頂いた先生か最寄の保険薬局にお聞きください。
《保管方法》
薬局で調整された粉薬は、湿気に弱いため密閉容器に入れるか乾燥剤と一緒に保管しましょう。
宇宙では虫歯は痛くなる?(患者さまからのご質問)
「我が家の長女の将来の夢は宇宙へ行くことです。宇宙飛行士やパイロットは虫歯がないことも条件だそうですが何故なのでしょう?気圧の関係でうずくとか?治療済みでもダメなのかしら・・・」とのご質問への回答です。
航空機が上昇・下降する際に歯が痛くなることがあります。この原因は虫歯や処置中の歯の場合、歯の根に膿がたまっていたりすると気圧が下がることで膨張をおこし痛みを生じることがあります。また、神経が炎症を起こしていても、中にある空気の泡が膨張して痛みを生じることがあります。
しかし、きちんと治療された歯は大丈夫ですよ。よって宇宙でも痛くなると考えられます。虫歯をつくらないように、なってしまったら早めに治療してくださいね。 また元スチュワーデスさんが、ママノートにお返事していただいてます。「虫歯を治療すれば宇宙飛行士にもなれると思いますよ。私も治療済みの歯が何本かありますが、7年間一度も痛くなった事はありませんから」
痛みの原因は・・・
最近、お母様がみても痛みの原因が特定できず、痛みがあり来院されるお子様がいらっしゃいます。よくよく診ますと、ほとんど歯に関係なく思いがけないところに口内炎ができていたりしています。
症状としてはお醤油やみかん類がしみることと食べ物があたったら痛いことが挙げられます。
もう一つは、歯肉が傷ついてる時です。この原因は歯ブラシで傷つけています。くれぐれも歯と歯肉に優しく磨いてください。
遊び食べはどうしたら良い?(患者さまからのご質問)
「うちの子は(1才2ヵ月)じっと座らず、遊んでは食べのくり返しでご飯を食べ終わるのにすごい時間がかかります。興味がでるのにはどれくらいかかりますか。」とのご質問への回答です。
ある程度の年齢までは、このようなお悩みをお母様から多く聞きます。年齢だけだと小学校に入るくらいまでは色々あるようです。沢山のお母様からご意見が書いてありました。無理強いはさせたくないが、ご飯も食べて欲しい親心のアドバイスをあげてみようと思います(1才半~5才のお子様を持つお母様達の意見です)。
・無理に椅子に座らせて、食事の時間が嫌いになってしまうよりも、今はまだ様子を見ていいのでは?もう少し年齢が高くなってくれば、お母さんのお話も分かってくれると思いますので頑張ってください。
・食事中テレビを必ず消して『食事の時間』という環境にしたら、前よりは良くなりましたが、まだまだ・・・
・2人の子供がお喋りで、食事中に食べる事が止まってしまいます。そこで時間を決め、それまでに食べ終わったら表に○をします。1週間○が続いたらシールをあげています。
・食べたい時はちゃんと食べると思いますよ(うちもそういう時のが少ないですが)。ある程度の時間で食べきれない時は、もう食べきれないのね?と暗示をかけやめさせます。食べられなかった分はおやつにだしています。
・テレビは親も見ないのが鉄則です。我が家では視力が下がったらテレビは処分など、ペナルティーを決めていますよ。
他にもたくさんの工夫がありましたが、お母様達の工夫には頭が下がる思いでした。『おやつ』は小さいお子様の場合、1回の食事量が少ないため、栄養の補給として考えられているものなので、食べきれなかった分のご飯も立派な!おやつですね。
今スーパーなどでキシリトールガムを摂取しましょう!とい主旨でカレンダーとシールがついた小冊子のような物が置かれています。どうぞお食事にも活用してみてください。

